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実績

大人から子どもまで、楽しめるお庭

今回のお客様の要望は、室内から座って眺められる和庭と、リビングから子どもが直接、遊びに出ることができる・友人をもてなすことができる庭。
二つの庭を表現するにあたり、少し現代風にアレンジした和庭と、天然芝とタイルが楽しい庭が融合する空間を提案いたしました。

施工DATA

  • 施工内容:
    外構工事全般(和庭含む)※オープン外構
  • 施工場所:
    愛知県一宮市
  • 敷地面積:
    約550㎡

Before・Afterマイナスからのスタート!

お客様は施工途中の職人に逃げられ、大変困惑した状態で私たちに相談をして下さいました。対話を繰り返し、お客様が抱いている職人に対するマイナスイメージを拭い、信頼関係を構築していくところからスタート。打ち合わせを繰り返し、沢山お話しを重ね何度も図面をやりとりし確定図面を作り上げていきました。

  • 施工途中で放置された庭

  • 芝を貼り、整地した同じ庭

L+のこだわりお客様の暮らしに合わせた導線Point!

私たちは、施工の際に必ず一階の間取り図を確認させて頂いております。
敷地スペース・お住まいになられる方の導線、お客様がいらっしゃった際の導線を考慮した上で設計・施工をすすめました。

静と動

現代的な、整理されたタイル貼りの道に現れる自然石のうねった道。静と動、今と昔が融合するポイントです。さまざまな石、タイルの貼り方をすることで、道を案内する本来の目的と、見た人を楽しませる遊び心を表現いたしました。

お客様と一緒に、稲沢の“畑めぐり”Point!

和室から眺められる和庭はスギゴケを貼り、昔ながらの日本の庭を表現しました。また、サツキやモミジ、ツバキ、シャラなど、複数の植栽により四季の変化が楽しめます。
実際にお客様と稲沢の畑を周り、目で見て、肌で感じて頂き、一本一本選定していきました。

作業中に出来上がったつくばいPoint!

つくばい(蹲)をご存じですか?

本来、庭先に備えた石や岩などをくりぬいた手水鉢のことです。
現場作業中に建物で余った瓦をつくばいに活用し、他では見ることができないオリジナルの創作手水鉢に仕上げました。
形式に囚われすぎず、お客様にとっての最良を提案するのが、私たちの使命だと感じております。

L+では、お客様と徹底的に打ち合わせをし、お客様の潜在的な理想を引き出すお手伝いもしています。もしも、外構やエクステリアのことで何かお悩みがあれば、お気軽にご連絡下さい。

SNSでも、庭やエクステリア、
植物などの情報を配信しています。

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