光が広がるオープンな外構

ボックス状のステンレス機能ユニット（表札・ポスト・インターホンカバー）を門袖（※）にブロック積みに埋め込みました。ただそのままでは、あまりにシンプル過ぎるので配置したブロックに合うアクセントの材質・色・位置に関して、何度も奥様とお打ち合わせをさせていただき、ボーダータイルを配置しました。

※門袖（もんそで）とは…クローズ外構では門扉の両脇、オープン外構では玄関の近くに配し、表札・ポストなどの機能を持たせる壁。 門袖は外構工事の主役です。建物の外観やその他の外構スペースに調和したデザインを持たせる事により、外構空間を左右する重要なポイントになってきます。

2本の木を植える事で、視線を誘導し、また外部からの視線は隠すように配しました。

門袖に対し正面アプローチの動線と、側面カーポートからの動線を考え、階段の形状を決めるのに苦労致しました。

L+では、お客様と徹底的に打ち合わせをし、お客様の潜在的な理想を引き出すお手伝いもしています。

外構やエクステリアのことで何かお悩みがあれば、お気軽にご連絡下さい。