Kiduki-no-Column
気づきのコラム
外構とエクステリアの違いの定義は、実は明確ではありません。
外構はエクステリアの古い表現で同じ意味だという人もいれば、外構は構造物、エクステリアはその空間全体を包括したものという人もいます。
語る人により、解釈が違うというのが現状です。
L+では、その定義が世間的に曖昧な以上、無理に外構とエクステリアの定義を決める必要はないと考えています。
相談に来られるお客様も、人によって定義のちがう「外構」もしくは「エクステリア」の相談をしにいらっしゃいます。
そういった時、私どもはお客様の持つイメージに寄り添うために、あえて外構とエクステリアを包括し「家まわり」と表現し、お話しを進めていきます。
家の外の空間も、そこに配置された構造物も「家まわり」を構成するものには違いありません。そもそも、家まわりを含め、空間は自由なもの。そして一番大事なのは、お客様の持つイメージを実際にカタチにすることだからです。
このサイトでは、便宜上、外構を家まわりの「構造」そのもの。エクステリアを「構造物」と解釈して解説していきますが、あくまでも大事なのは生活される方、お客様の気持ちであることに変わりはありません。
L+では、お客様と徹底的に打ち合わせをし、お客様の潜在的な理想を引き出すお手伝いもしています。
もしも、外構やエクステリアのことで何かお悩みがあれば、お気軽にご連絡下さい。
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