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L+ができること

日本人の「庭」

20世紀の終わりに奈良県内に7世紀ごろのものとみられる大きな池を持つ庭園が発掘されました。飛鳥時代にはすでに、池のある庭園が造られ、楽しまれていたようです。日本庭園における池は、海や川を表現しています。

日本人は古来より、アミニズム信仰があります。石や木、水など、あらゆる自然のものに神が宿ると考えたのです。

そして古来日本人の自然に対する想いと、仏教的な精神世界が反映され、固有の庭園文化として確立されたのが日本庭園です。

京都の古寺を巡ると、今も整然とした調和を保つ日本庭園に出会えます。その世界観は人々を圧倒する力があり、世界的にも認知され人気を集めています。

私たちの「庭」

歴史と伝統のある日本庭園ですから、ともすれば特別なもの、大きな庭でこそ実現可能なものと思われがちです。ですが、小さな土地でも日本庭園の本質である自然や精神世界を表現し、癒しの空間を作ることは充分可能です。

L+では、日本庭園の雰囲気を一般家庭に取り入れた和風のお庭を「和庭」と呼び、皆様におすすめしています。

和庭をお作りする上で、特に「これを絶対設置すべき」や「これが無いと認められない」といったものはありません。お庭は本来、自由なものですから形式や慣習に必要以上に囚われる必要はないのです。

しかしながら、設置するパーツによりぐっと趣が増すものがあるのも事実です。

次に、L+のこれまでの施工実績から、和庭を構成するパーツの一部を紹介しますので、参考にして頂ければと思います。

和庭を構成するパーツ例

植栽

出来るだけ、自然や四季を感じさせるものが良いです。新緑から紅葉まで楽しめるイロハモミジは和庭の植栽の代表選手。紅葉や赤実が美しいマユミも和庭に彩りを与えます。

 

 

つくばい

つくばい(蹲踞、蹲)とは日本庭園の添景物の一つで茶庭によく設置されます。茶室に入る前に、手を清めるために置かれたのが始まりです。配置されることで和の雰囲気が演出でき、客人に対するもてなしの精神を表現できます。

 

沓脱石

沓脱石とは 縁側や式台などの前に置き、履物を脱いでそこに置いたり、踏み台にしたりする石のことです。 外部の穢れを払うといった意味もあります。

単純に、靴を脱ぐ際に活用できるという機能的な面と、ソトとナカを隔てる、いわば結界としての役目を持っています。

飛石

自然石や切り出した石を一つずつ離して配置し、庭の中の通り道としたものを飛石と言います。茶の湯の歴史と共に発展した飛石。二連打ち・三連打ち・千鳥打ちなど石の置き方にも様々な様式があります。石の種類や置き方によって、洋風のお庭にも合わせることができ、お庭のアクセントにおすすめです。

 

苔むした石を配置することで和風庭園としての趣がでます。日本庭園の代名詞といえば「スギゴケ」。杉のような葉とはっきりとした茎とボリューム感がポイントです。ただしスギゴケ含め苔は生育が難しく、管理が必要となります。しかし、配置されることによって得られる独特の趣は他では得られません。

前述しましたが、「お庭は自由なもの」

お客様の好みや、土地の条件によって最適なお庭は異なります。

和庭に関しも同様です。お客様の理想とするお庭のお話しをお聞かせ下さい。

L+では、お客様の持つ土地や生活導線に合った最適の和庭を提案いたします。お気軽にご相談下さい。

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