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L+ができること

表札やポストは、家を構えるにあたり必要不可欠。門柱に取りつけられる場合が多いですが、自立した独立型のものなど、実に多様な色・素材・形状・デザインがあります。その機能・選ぶ時のポイント・よく選ばれる素材や種類を見ていきましょう。

選ぶ際のポイント

①設置場所を確認する

表札の取り付け方法は、埋め込む、貼り付ける、壁に穴をあけるなど実に多岐に渡ります。

どんなに気に入った表札があっても、設置場所の素材や接着剤の機能によっては、取り付けられないこともあるので、まずは「どこに付けるのか」をしっかり考えてから、素材を選びます。お家に最適なものが分からない、という方は、お気軽にご相談下さい。

 

②お家や外構全体のテイストに合わせる。

色調や素材感などをお家や門柱と合わせると、統一感のある良い外構を演出できます。表札だけのデザインで選ぶのではなく、全体のテイストとマッチするものを選ぶことが重要になります。

 

③風水

お客様の中には、風水を考えた表札の素材選びや名前の書体選びをされる方がいます。

もしも、風水を取り入れ、運気を呼び込みたいとお考えであれば、設置のタイミングで気にして頂ければと思います。

よく選ばれる素材・種類

御影石(みかげいし)

強度・迫力のある素材なので、重厚な印象を持ちます。堅牢なイメージのある日本家屋に、しっくりと合う素材です。

 

銘木(めいぼく)

昔ながらの表札です。木材は、伝統的な日本家屋の風格をひき立てます。

 

アイアン

おしゃれな雰囲気を演出できるので、人気の素材です。サビやすいものもあるので、選ぶ際には留意が必要です。

 

タイル

高いデザイン性で、住む人の個性を演出できます。素朴でナチュラルな家に一箇所、楽しく目を引く遊びゴコロを表現できます。

 

ガラス

自然で透明感のある印象を演出できます。主張しすぎず、控え目ですが、こちらも個性を表現る素材です。

 

人工大理石

重量感がありつつ、豊富なカラーで明るいイメージを演出できます。素材は丈夫ですし、モダンなお家によく似合います。

 

アルミ

軽量でありながらシャープな印象を持ちます。手入れ要らずで、耐久性に優れています。おしゃれな雰囲気を持ちつつ、コストを抑えたいという方にもおすすめの素材です。

 

 

 

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